共通テスト 情報Ⅰ・1-4

土台-4 コンピュータの基本構成の一問一答

共通テスト「情報Ⅰ」の「最初に覚える土台知識」から、土台-4 コンピュータの基本構成に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問11-4・超基礎

コンピュータの5大装置のうち、キーボードはどれにあたるか。

  • ①出力装置
  • ②制御装置
  • ③入力装置
  • ④記憶装置
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正解 ③入力装置
解説
正解は「入力装置」。キーボードは、人が打った文字をコンピュータに送り込む装置です。

なぜ
5大装置は、入力・出力・記憶・演算・制御の5つです。外からデータや命令を取り込む役割の装置を入力装置といい、キーボードやマウス、スキャナがこれにあたります。

ひっかけ注意

・「出力装置」…ディスプレイやプリンタのように、処理の結果を外に表す装置。キーボードは外から取り込むため、向きが逆です。
・「制御装置」…演算装置と合わせてCPUを作る装置。入力装置や出力装置も含めたすべての装置を制御する役目で、外から情報を取り込む働きはしません。
・「記憶装置」…メモリやSSDのように、データやプログラムを保存する装置。主記憶と補助記憶の2種類があります。
問21-4・超基礎

CPU(中央処理装置)は、5大装置のうち主にどの2つの装置の働きをまとめたものか。

  • ①入力装置と制御装置
  • ②記憶装置と出力装置
  • ③演算装置と記憶装置
  • ④演算装置と制御装置
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正解 ④演算装置と制御装置
解説
正解は「演算装置と制御装置」。CPUは、計算をする演算装置と、全体に指示を出す制御装置を合わせたものです。

なぜ
CPUはコンピュータの頭脳にあたります。記憶装置(主記憶)はCPUとは別の部品で、CPUはそこから命令やデータを読み出して処理します。

ひっかけ注意

・「入力装置と制御装置」…入力装置はキーボードなど、CPUの外につなぐ装置。CPUに入るのは制御装置と演算装置の2つです。
・「記憶装置と出力装置」…どちらもCPUとは別の装置。この2つとCPUの間で、データがやり取りされます。
・「演算装置と記憶装置」…5大装置の考え方では、記憶装置(主記憶)はCPUの外の装置。CPUの中にもレジスタというごく小さな記憶場所はありますが、主記憶とは別のものです。
問31-4・超基礎

コンピュータの5大装置のうち、「制御装置」の働きとして最も適切なものはどれか。

  • ①命令を読み取り各装置に動作の指示を出す
  • ②足し算や比較などの計算を実際に行う
  • ③プログラムやデータを一時的に覚えておく
  • ④処理した結果を画面や紙に表して示す
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正解 ①命令を読み取り各装置に動作の指示を出す
解説
正解は「命令を読み取り各装置に動作の指示を出す」。制御装置は、プログラムの命令を順に読んで解読し、他の装置に何をするか指示します。

なぜ
オーケストラの指揮者のような役割です。計算そのものは演算装置が行い、制御装置はその順番や動きを取りまとめます。

ひっかけ注意

・「足し算や比較などの計算を実際に行う」…演算装置の働き。四則演算や大小の比較を行い、制御装置と合わせてCPUを作ります。
・「プログラムやデータを一時的に覚えておく」…記憶装置(主記憶)の働き。CPUは主記憶から命令を1つずつ読み出して処理します。
・「処理した結果を画面や紙に表して示す」…出力装置の働き。画面ならディスプレイ、紙ならプリンタで、キーボードなどの入力装置とは情報の向きが逆です。
問41-4・超基礎

SSDやハードディスクなどの補助記憶装置の説明として、最も適切なものはどれか。

  • ①CPUが直接読み書きする実行中の作業場
  • ②電源を切ってもデータが消えずに残る
  • ③主記憶より読み書きの速さが速い
  • ④入力された命令を解読して指示を出す
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正解 ②電源を切ってもデータが消えずに残る
解説
正解は「電源を切ってもデータが消えずに残る」。補助記憶装置は、ファイルやアプリを長く保存しておくための装置です。

なぜ
主記憶(メインメモリ)は一般に電源を切ると中身が消えますが、補助記憶は電源を切っても残ります。そのため、作ったファイルは補助記憶に保存します。

ひっかけ注意

・「CPUが直接読み書きする実行中の作業場」…主記憶装置(メインメモリ)の説明。主記憶は一般に、電源を切ると中身が消えます。
・「主記憶より読み書きの速さが速い」…逆です。補助記憶は主記憶より遅いが、そのかわり容量が大きく、電源を切っても中身が残ります。
・「入力された命令を解読して指示を出す」…制御装置の働き。記憶する装置ではなく、演算装置と合わせてCPUを作る装置です。
問51-4・超基礎

次のうち、ソフトウェアにあたるものはどれか。

  • ①マザーボード
  • ②ディスプレイ
  • ③オペレーティングシステム
  • ④ハードディスク
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正解 ③オペレーティングシステム
解説
正解は「オペレーティングシステム」。オペレーティングシステム(OS)は、コンピュータを動かすためのプログラムなので、ソフトウェアです。

なぜ
ハードウェアは手で触れられる機械や部品のこと。ソフトウェアは、ハードウェアを動かすための命令の集まり(プログラム)のことです。

ひっかけ注意

・「ハードディスク」…データを磁気で保存する補助記憶装置。中に入っているファイルはソフトウェアやデータでも、装置そのものはハードウェアです。
・「マザーボード」…CPUやメモリを取り付けてつなぐ基板。手で触れられる部品なので、ハードウェアにあたります。
・「ディスプレイ」…画面を表示する出力装置。映っている画面の中身はソフトウェアが作りますが、装置そのものはハードウェアです。
問61-4・超基礎

オペレーティングシステム(OS)の役割として、最も適切なものはどれか。

  • ①計算を行う電子回路の部品そのものである
  • ②文書の作成など特定の目的の作業を行う
  • ③利用者の入力を電気信号に変える入力装置
  • ④装置を管理し応用ソフトが動く土台となる
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正解 ④装置を管理し応用ソフトが動く土台となる
解説
正解は「装置を管理し応用ソフトが動く土台となる」。OSは、ハードウェアを管理し、アプリケーションソフトウェアが動けるように支える基本のソフトウェアです。

なぜ
アプリはOSの上で動きます。例えば、ファイルの保存や画面への表示を、アプリはOSを通して行います。

ひっかけ注意

・「文書の作成など特定の目的の作業を行う」…アプリケーションソフトウェアの説明。アプリはOSの上で動き、OSの機能を使って保存や表示をします。
・「利用者の入力を電気信号に変える入力装置」…キーボードなどの入力装置の説明。形のあるハードウェアで、ソフトウェアのOSとは違います。
・「計算を行う電子回路の部品そのものである」…CPUなどのハードウェアの説明。OSは部品ではなく、CPUやメモリなどの装置を管理する側のソフトウェアです。
問71-4・超基礎

次のうち、アプリケーションソフトウェアの例として最も適切なものはどれか。

  • ①表計算ソフト
  • ②オペレーティングシステム
  • ③主記憶装置
  • ④CPU
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正解 ①表計算ソフト
解説
正解は「表計算ソフト」。表計算ソフトは、表の作成や計算という特定の目的のために使うソフトウェアです。

なぜ
アプリケーションソフトウェア(アプリ)は、利用者の目的に合わせた作業をするソフトです。ワープロソフト、Webブラウザ、表計算ソフトなどがあります。

ひっかけ注意

・「オペレーティングシステム」…ソフトウェアだが、特定の作業ではなく、装置の管理とアプリを動かす土台を受け持つ基本ソフトです。
・「主記憶装置」…実行中のプログラムやデータを一時的に記憶する部品。ソフトウェアではなくハードウェアです。
・「CPU」…命令を読み、計算(演算装置)と指示(制御装置)を受け持つ部品。ソフトウェアではなくハードウェアです。
問81-4・超基礎

現在の多くのコンピュータが、プログラムを実行する仕組みの説明として、最も適切なものはどれか。

  • ①命令を人が一つずつキーで入れて実行する
  • ②命令もデータも記憶装置に置き順に読んで実行
  • ③手順は回路に固定し、データだけを記憶する
  • ④配線をつなぎ替えることで計算の手順を変える
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正解 ②命令もデータも記憶装置に置き順に読んで実行
解説
正解は「命令もデータも記憶装置に置き順に読んで実行」。プログラム(命令の並び)をデータと同じように記憶装置に入れておき、CPUがそこから命令を1つずつ読み出して実行します。

なぜ
CPUは、機械語で書かれたプログラムを、データと同じように記憶装置から読みながら実行します。そのため、記憶装置の中身を入れ替えるだけで、同じコンピュータに別の仕事をさせられます。

ひっかけ注意

・「配線をつなぎ替えることで計算の手順を変える」…手順を配線で決める考え方。計算の中身を変えるたびに人が配線をやり直す必要があり、記憶装置の中身を入れ替えるだけで済む今の仕組みとは違う。
・「命令を人が一つずつキーで入れて実行する」…今のコンピュータは、記憶装置に置いたプログラムの命令を、人が1つずつ入れなくても自動で次々と読み出して実行する。
・「手順は回路に固定し、データだけを記憶する」…手順を回路に作り込む考え方。この場合、記憶装置のデータを替えても同じ手順しか実行できず、別の仕事はさせられない。
問91-4・超基礎

次のうち、出力装置にあたるものはどれか。

  • ①マウス
  • ②スキャナ
  • ③プリンタ
  • ④マイク
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正解 ③プリンタ
解説
正解は「プリンタ」。プリンタは、コンピュータの処理結果を紙に印刷して外に表します。

なぜ
出力装置は、コンピュータの中の情報を人が見たり聞いたりできる形にして外へ出す装置です。ディスプレイやスピーカも出力装置です。

ひっかけ注意

・「スキャナ」…紙の文字や絵を読み取ってコンピュータに取り込む入力装置。プリンタとは情報の向きが逆です。
・「マイク」…音をコンピュータに取り込む入力装置。同じ音の機器でも、音を外に出すスピーカのほうが出力装置です。
・「マウス」…画面上の位置やクリックの操作をコンピュータに伝える入力装置。結果を外に表す働きはしません。
問101-4・超基礎

主記憶装置と補助記憶装置を一般的に比べたとき、正しい説明はどれか。

  • ①主記憶のほうが遅いが容量は大きい
  • ②主記憶のほうが速く容量も大きい
  • ③主記憶のほうが遅く容量も小さい
  • ④主記憶のほうが速いが容量は小さい
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正解 ④主記憶のほうが速いが容量は小さい
解説
正解は「主記憶のほうが速いが容量は小さい」。主記憶はCPUが直接使う作業場、補助記憶はたくさんのデータを長く保存しておく引き出しのようなものです。

なぜ
CPUは主記憶から命令やデータを読み出して処理するので、主記憶には速さが求められます。ハードディスクなどの補助記憶は大量のデータを保存できますが、読み書きに時間がかかります。そこで、速い主記憶と大容量の補助記憶を組み合わせて使います。

ひっかけ注意

・「主記憶のほうが遅いが容量は大きい」…速さと容量の関係が両方とも逆。ハードディスクやSSDなどの補助記憶は、主記憶より遅い代わりに大量のデータを保存できる。
・「主記憶のほうが速く容量も大きい」…速さは正しいが、容量が逆。多くのファイルやアプリを長く保存しておくのは、容量の大きい補助記憶のほうです。
・「主記憶のほうが遅く容量も小さい」…容量は正しいが、速さが逆。主記憶が足りないと補助記憶とのやり取りが増え、CPUが速くても全体の処理が遅くなる。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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