ここでは、問題解決の手順を「評価」「検討」「発見」「実行」「明確化」の5つの段階に分けて考える(並びは順不同)。これらを正しい順に並べたものはどれか。
- ①発見→明確化→検討→実行→評価
- ②明確化→発見→検討→実行→評価
- ③発見→検討→明確化→実行→評価
- ④発見→明確化→実行→検討→評価
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正解は「発見→明確化→検討→実行→評価」。まず困りごとに気づき、中身をはっきりさせてから、案を比べて実行し、最後に振り返ります。
なぜ
①発見:困っていることや、よくしたいことに気づく。
②明確化:原因や目標(ゴール)をはっきりさせる。
③検討:解決案をいくつか出して比べ、選ぶ。
④実行:選んだ案を実際にやってみる。
⑤評価:目標に届いたかを確かめ、次に生かす。
何が問題か分からないまま案を考えても、的外れになりやすいので、明確化は検討より前に来ます。教科書によって段階の数や名前は少し違います(情報の収集と分析を独立した段階にするなど)が、ゴールを決めてから案を考え、実行後に振り返る流れは共通です。
ひっかけ注意
・「明確化→発見→検討→実行→評価」…気づいていない問題は整理できないため、発見が先。明確化では原因と目標をはっきりさせる。
・「発見→検討→明確化→実行→評価」…原因や目標が決まらないうちは、案を比べる物差しがないため、検討は明確化の後に行う。
・「発見→明確化→実行→検討→評価」…複数の案を比べて選ぶのは実行の前。実行して結果が出た場合に行うのが、目標と比べる評価。