共通テスト 情報Ⅰ・2-14

コミュニケーションの形態の一問一答

共通テスト「情報Ⅰ」の「情報社会とデザイン」から、コミュニケーションの形態に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-14・基礎

送り手と受け手が同じ時間にやりとりしなくてもよい「非同期型」のコミュニケーション手段として、最も適切なものはどれか。

  • ①固定電話での通話
  • ②ビデオ会議での相談
  • ③留守番電話への伝言
  • ④教室での対面の会話
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正解 ③留守番電話への伝言
解説
正解は「留守番電話への伝言」。録音された伝言は残るので、相手は都合のよいときに聞けます。

なぜ
非同期型は、送り手と受け手が同じ時間に向き合わなくてもやりとりできる形です。同じ電話でも、つながって話す通話は同期型ですが、録音して残す伝言は非同期型になります。道具の種類ではなく、同じ時間にやりとりするかどうかで分けるのがポイントです。

ひっかけ注意

・「固定電話での通話」…話す人と聞く人が同じ時間につながる必要がある同期型。相手が出られない場合は話せない。
・「ビデオ会議での相談」…参加者が同じ時間に集まって話す同期型。映像があるため、表情や資料も伝えられる。
・「教室での対面の会話」…同じ場所・同じ時間でやりとりする同期型。メディアを間にはさまないため直接コミュニケーションに当たる。
問22-14・基礎

ここでは、顔を合わせてその場でやりとりするものを直接コミュニケーション、機器や道具などのメディアを間にはさんでやりとりするものを間接コミュニケーションとする。間接コミュニケーションにあたるものはどれか。

  • ①教室での話し合い
  • ②対面での面接
  • ③窓口での道案内
  • ④電話での通話
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正解 ④電話での通話
解説
正解は「電話での通話」。電話という機器と回線を間にはさんでやりとりしているからです。

なぜ
直接コミュニケーションは、顔を合わせてその場でやりとりする形です。間接コミュニケーションは、電話・手紙・メールなどのメディアを間にはさんでやりとりする形です。直接・間接の分け方や呼び方は、教科書によって少し違います。

ひっかけ注意

・「教室での話し合い」…同じ場所で顔を合わせるため直接コミュニケーション。大人数でも、メディアを間にはさまなければ直接。
・「対面での面接」…向かい合って話すため直接コミュニケーション。表情や身ぶりなど、言葉以外の情報も伝わる。
・「窓口での道案内」…その場で人と人が話すため直接コミュニケーション。地図を指さしながら説明できる点も対面の強み。
問32-14・標準
コミュニケーションの形態を、人数の関係(1対1・1対多・多対多)と、時間の関係(同期型・非同期型)で分類すると、次の表のようになる。
同期型非同期型
1対1音声通話個人間の電子メール
1対多授業のライブ配信授業の録画配信
多対多グループでの音声通話( ア )
表の(ア)、つまり「多対多」かつ「非同期型」にあたる手段として最も適切なものはどれか。
  • ①電子掲示板
  • ②電話
  • ③ビデオ会議
  • ④メールマガジン
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正解 ①電子掲示板
解説
正解は「電子掲示板」。大勢が書き込み、大勢が読めて、書き込みは残るので後から読めます。

なぜ
電子掲示板は、誰かの書き込みに別の人が返事をし、それをまた大勢が読みます。だから多対多です。書き込みは残るので、全員が同じ時間にいなくてもやりとりできます。だから非同期型です。

ひっかけ注意

表の他の欄と同じように、人数の関係と時間の関係の両方を確かめます。
・「電話」…ふつうは1対1で、同じ時間につながる同期型。電話会議の機能で多人数が話す場合も、同期型である点は同じ。
・「ビデオ会議」…多対多だが、同じ時間に集まる同期型。録画した場合も、会議そのものは同期型のやりとり。
・「メールマガジン」…1つの送り手から大勢へ届ける1対多の非同期型。受け手どうしのやりとりはないため、多対多ではない。
問42-14・標準

図は、コミュニケーションの形態を、人数の関係(1対1・1対多・多対多)と時間の関係(同期型・非同期型)で分けた表で、色を付けた欄は「1対多」かつ「同期型」である。色を付けた欄にあたるものとして最も適切なものはどれか。

同期型非同期型1対11対多多対多
自作の図
  • ①電子掲示板
  • ②授業のライブ配信
  • ③個人間の電子メール
  • ④授業の録画配信
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正解 ②授業のライブ配信
解説
正解は「授業のライブ配信」。1人の先生から大勢へ、今この時間に届けているからです。

なぜ
図の色を付けた欄は、送り手が1人で受け手が多数、しかも同じ時間にやりとりする形です。ライブ配信は、送り手が話している同じ時間に、大勢の受け手が見ています。送り手は1人で受け手は多数なので1対多、時間を共有するので同期型です。

ひっかけ注意

・「電子掲示板」…大勢が書き込み・読み合う多対多で、書き込みが残る非同期型。1対多でも同期型でもない。
・「個人間の電子メール」…1対1の非同期型。同じ文面を複数の宛先に送る場合は1対多になる。
・「授業の録画配信」…1対多だが、受け手が好きな時間に見るため非同期型。ライブ配信との違いは時間を共有するかどうか。
問52-14・標準
次の表は、コミュニケーションの時間の関係による分類である。
分類特徴
同期型相手と同じ時間につながってやりとりする
非同期型送ったものが残り、相手が後で受け取れる
この表に照らして、コミュニケーション手段と、同期型・非同期型の組み合わせとして適切でないものはどれか。
  • ①電話―同期型
  • ②電子メール―非同期型
  • ③電子掲示板―同期型
  • ④ビデオ会議―同期型
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正解 ③電子掲示板―同期型
解説
正解は「電子掲示板―同期型」。電子掲示板は書き込みが残り、後から読める非同期型です。

なぜ
表のとおり、同期型は、相手と同じ時間につながってやりとりする形です。非同期型は、送ったものが残り、相手が後で受け取れる形です。電子掲示板の書き込みは残るので、後者にあたります。

ひっかけ注意

・「電話―同期型」…正しい組み合わせ。話す人と聞く人が同じ時間につながる。留守番電話の伝言なら非同期型になる。
・「電子メール―非同期型」…正しい組み合わせ。相手は都合のよいときに読めるため、時差のある相手にも送れる。
・「ビデオ会議―同期型」…正しい組み合わせ。参加者が同じ時間に集まるため、多対多の同期型になる。
問62-14・標準

非同期型のコミュニケーションの利点として、最も適切なものはどれか。

  • ①表情や声の調子を、その場で相手に伝えられる
  • ②疑問をその場で聞いて、すぐに答えをもらえる
  • ③会話の流れに合わせ、すぐに言い直しができる
  • ④相手の都合を気にせずに、好きな時間に送れる
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正解 ④相手の都合を気にせずに、好きな時間に送れる
解説
正解は「相手の都合を気にせずに、好きな時間に送れる」。送ったものが残るので、受け手も好きなときに読めます。

なぜ
非同期型では、送り手と受け手が同じ時間にいる必要がありません。夜遅くや、時差のある相手にも送れます。そのかわり、返事がすぐに来るとは限りません。

ひっかけ注意

・「表情や声の調子を、その場で相手に伝えられる」…対面やビデオ会議など同期型の利点。電話なら声の調子だけが伝わる。
・「疑問をその場で聞いて、すぐに答えをもらえる」…同じ時間につながっている同期型の利点。非同期型では返事までに時間がかかる場合がある。
・「会話の流れに合わせ、すぐに言い直しができる」…同期型の利点。非同期型は送った後に訂正を送り直す必要があり、先に読まれる場合もある。
問72-14・標準

ビデオ会議と電話(音声通話)を比べたとき、ビデオ会議でなければ実現できないこととして最も適切なものはどれか。

  • ①相手の表情や共有した資料を見ながら話せる
  • ②離れた場所にいる相手とリアルタイムで話せる
  • ③相手の都合と関係なく、後で内容を聞ける
  • ④声の調子から相手の気持ちを感じ取って話せる
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正解 ①相手の表情や共有した資料を見ながら話せる
解説
正解は「相手の表情や共有した資料を見ながら話せる」。映像を送れることが、音声だけの電話との違いです。

なぜ
ビデオ会議も電話も、離れた相手と同じ時間に話す同期型です。違いは映像があるかどうかです。ビデオ会議では顔の表情や画面に映した資料も一緒に伝えられます。

ひっかけ注意

・「離れた場所にいる相手とリアルタイムで話せる」…電話でもできる、両方に共通する特徴。どちらも同期型のため、相手と時間を合わせる必要がある。
・「相手の都合と関係なく、後で内容を聞ける」…どちらも同期型なので、この特徴はない。録音・録画して残した場合だけ後から確かめられる。
・「声の調子から相手の気持ちを感じ取って話せる」…電話でも声は伝わるため、ビデオ会議だけの特徴ではない。違いは映像の有無。
問82-14・標準

直接コミュニケーション(顔を合わせたやりとり)が、文字だけの間接コミュニケーションに比べて伝えやすいものとして、最も適切なものはどれか。

  • ①遠く離れた場所にいる相手への連絡
  • ②身ぶりや表情など、言葉以外の情報
  • ③大勢の相手に向けた同じ内容の通知
  • ④記録に残して後から読み返せる内容
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正解 ②身ぶりや表情など、言葉以外の情報
解説
正解は「身ぶりや表情など、言葉以外の情報」。顔を合わせると、言葉のほかに表情・しぐさ・声の調子も伝わります。

なぜ
同じ『大丈夫です』でも、表情や声の調子で本当の気持ちが分かることがあります。文字だけのやりとりでは、こうした言葉以外の情報が抜け落ちやすく、誤解の原因になります。

ひっかけ注意

・「遠く離れた場所にいる相手への連絡」…電話やメールなど、メディアを使う間接コミュニケーションの得意なこと。対面は同じ場所にいる場合に限られる。
・「大勢の相手に向けた同じ内容の通知」…掲示やメールマガジンなど、1対多の間接コミュニケーションのほうが向いている。
・「記録に残して後から読み返せる内容」…文字で送る間接コミュニケーションの得意なこと。対面の会話は、録音しない場合は残らない。
問92-14・基礎

時差のある外国に住む友人1人に、相手が起きている時間を気にせず、長めの近況報告を送りたい。最も適した手段はどれか。

  • ①電話
  • ②ビデオ会議
  • ③電子メール
  • ④ライブ配信
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正解 ③電子メール
解説
正解は「電子メール」。1対1で、相手が都合のよいときに読める非同期型だからです。

なぜ
時差がある相手には、同じ時間につながる必要がない手段が向いています。メールは相手に届いて残るので、相手は起きてから読めます。長い文章も送れます。

ひっかけ注意

・「電話」…同期型のため、相手が寝ている時間だとつながらない。時差が大きい相手には時間の調整が必要。
・「ビデオ会議」…同期型で、相手と時間を合わせる必要があるため、相手の都合に合わせて読んでもらう目的には向かない。
・「ライブ配信」…1対多の同期型。不特定多数に向けて同じ時間に届ける手段なので、1人への報告には合わない。
問102-14・標準

1対1のやりとりで、電子メールと比べたときの電話の特徴として、最も適切なものはどれか。

  • ①やりとりが文字として自動的に残る
  • ②相手の都合がよいときに読んでもらえる
  • ③大勢の相手に同じ内容をまとめて送れる
  • ④相手と同じ時間に向き合う必要がある
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正解 ④相手と同じ時間に向き合う必要がある
解説
正解は「相手と同じ時間に向き合う必要がある」。電話は同期型なので、相手が出られる時間でないと話せません。

なぜ
電話は、その場で質問して答えをもらえる強みがあります。そのかわり、相手の時間をその場で使ってもらうことになります。メールは非同期型なので、相手は後で読めます。

ひっかけ注意

・「やりとりが文字として自動的に残る」…電子メールの特徴。電話は録音しない場合、内容が残らない。
・「相手の都合がよいときに読んでもらえる」…非同期型である電子メールの特徴。電話は相手が出られない場合は話せない。
・「大勢の相手に同じ内容をまとめて送れる」…電子メールで複数の宛先に送る場合の特徴(1対多)。電話は基本的に1対1。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

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