現実世界の複雑な事象から、目的(問題解決)に必要な要素だけを抜き出し、単純化して表現することを何と呼ぶか?
- ①デジタル化
- ②可視化
- ③モデル化
- ④最適化
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正解は「モデル化」。目的に必要な要素だけを取り出し、単純な形で表すことです。
なぜ
現実の出来事には、たくさんの要素がからみ合っています。全部をそのまま扱うのは大変です。そこで、目的に関係する要素だけを選び、関係のない要素は省きます。例えば駅の混雑を調べたいなら、乗客の服の色は省き、着く時刻と人数に注目します。こうして作った単純な表現をモデル、作る作業をモデル化といいます。何を残すかは目的で決まるので、目的が変われば同じ駅でも別のモデルになります。
ひっかけ注意
・「デジタル化」…音や画像などを0と1のデータに置き換えること。音の場合は標本化・量子化・符号化の3つの段階で行う。
・「可視化」…数値などを表・図解・グラフにして目で見て分かる形にすること。情報デザインでは抽象化・構造化と並ぶ3つの方法の1つ。
・「最適化」…条件の中で一番よい答えや設定を探すこと。モデルで条件を変えながらシミュレーションした結果から、よい案を選ぶ場合に使う。