データ構造「スタック(Stack)」の動作原理を表す言葉はどれか?
- ①LIFO (Last In First Out)
- ②FIFO (First In First Out)
- ③LRU (Least Recently Used)
- ④ラウンドロビン (Round Robin)
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正解は「LIFO (Last In First Out)」。スタックは、最後に入れたデータを最初に取り出す、後入れ先出しの構造です。(情報Ⅰの範囲を少し超えた発展の内容です)
なぜ
スタックは皿を積み重ねるのと同じです。新しい皿は一番上に置き、取るときも一番上から取ります。だから、最後に置いたものが最初に出てきます。データを入れる操作をプッシュ(push)、取り出す操作をポップ(pop)と呼びます。
ひっかけ注意
・「FIFO (First In First Out)」…先入れ先出し。キュー(待ち行列)の動き方で、1、2、3 の順に入れると 1 から取り出す。
・「LRU (Least Recently Used)」…最後に使われてから最も長い時間がたったものを入れ替える方式。A→B→C の順に使い、その後 A を使ったなら、次に追い出すのは B。
・「ラウンドロビン (Round Robin)」…複数の処理に、決めた短い時間(タイムクウォンタム)ずつ順番に CPU を割り当てる方式。データを取り出す順番の原理ではない。