相関係数がとりうる値として正しいものはどれか。
- ①0以上1以下
- ②−100以上100以下
- ③−1以上1以下
- ④0以上100以下
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正解は「−1以上1以下」。1に近いほど強い正の相関、−1に近いほど強い負の相関を表します。
なぜ
相関係数は、2つの量の直線的な関係の強さと向きを1つの数で表したものです。向きがプラスかマイナスかで符号が変わり、強さは絶対値(符号を外した大きさ)で表します。1または−1のときは、点がすべて1本の直線の上に並びます(完全相関)。
ひっかけ注意
・「0以上1以下」…これでは負の相関を表せません。右下がりの関係では相関係数は負の値になり、完全な右下がりの直線なら−1です。
・「−100以上100以下」…百分率のような値ではありません。相関係数は単位に関係なく、−1から1の間の値になります。
・「0以上100以下」…符号も大きさも違います。なお、相関係数を2乗した決定係数は0から1の値をとります。