情報通信ネットワークでいう「プロトコル」の説明として、最も適切なものはどれか。
- ①通信するときのデータの形式や手順についての取り決め
- ②通信で使う機器の名前と置き場所をまとめて記した一覧表
- ③通信で受け取ったデータを長い期間保存しておく装置
- ④通信の速さを、1秒あたりに送れるビット数で表した値
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正解は「通信するときのデータの形式や手順についての取り決め」。
なぜ
コンピュータどうしが通信するには、データをどんな形で、どんな順番でやり取りするかを、あらかじめ決めておく必要がある。この決まりごとをプロトコル(通信規約)という。広く使われるプロトコルの多くは標準として決められ公開されているので、メーカーが違う機器どうしでもやり取りできる。
ひっかけ注意
・「通信で使う機器の名前と置き場所をまとめて記した一覧表」…機器の管理表で、ネットワークを作るときの構成図や台帳にあたる。データの形式や手順を決めたものではない
・「通信で受け取ったデータを長い期間保存しておく装置」…記憶装置やファイルサーバの説明。プロトコルは物ではなく決まりで、Webの場合はHTTP、メール送信の場合はSMTPを使う
・「通信の速さを、1秒あたりに送れるビット数で表した値」…通信速度の説明で、単位はbps。1Mbpsなら1秒に100万ビット送れる