WebブラウザとWebサーバの間で、HTMLファイルなどをやり取りするために使われるプロトコルはどれか?
- ①HTTP / HTTPS
- ②SMTP / POP3
- ③FTP / SSH
- ④DNS / DHCP
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正解は「HTTP / HTTPS」。WebブラウザとWebサーバが、HTMLファイルなどをやり取りするときの約束事(プロトコル)です。
なぜ
HTTPは HyperText Transfer Protocol の略です。ブラウザが、このページをくださいと要求(リクエスト)し、サーバがページを送り返します(レスポンス)。HTTPSは、HTTPの通信をTLSという仕組みで暗号化したものです。途中で盗み見られたり書き換えられたりするのを防げます。URLの先頭の http:// や https:// は、使うプロトコルを表しています。ポート番号を書かないときは、HTTPは80番、HTTPSは443番が使われます。
ひっかけ注意
・「SMTP / POP3」…どちらも電子メール用です。SMTPは送信とサーバ間の転送、POP3は受信者がサーバからメールを取り出すときに使います(POP3の標準のポート番号は110番)。
・「FTP / SSH」…FTPはファイルを転送するプロトコル、SSHは離れたコンピュータに暗号化した通信でログインして操作するプロトコルです。Webページを表示するときの基本の約束事ではありません。
・「DNS / DHCP」…DNSはドメイン名からIPアドレスを調べる仕組み、DHCPはIPアドレスなどの設定を自動で配る仕組みです。どちらもページの中身を運ぶためのものではありません。